初めてのParis・パリ

 年々ひきこもりモードが強くなるのを払拭するために、パリ旅行を決行。

 映画部屋essay3で触れたように南仏以来フランスとしては二度目であるが・・・今回は初めてのパリ一都市滞在にした。

 イタリアにはこだわりがあるのだが、パリはごく一般的な知識での挑戦となった。

 エールフランスで関空からシャルル・ドゴール空港。ロワシーバスでパリの中心地オペラ通りへ。

 初めてのネットで予約のホテルも無事チェック・イン。ほっ。

 

 しかし、私自身のブランクや体力不足、予習不足、寒い、高い、油断厳禁の生活にだんだん心と体が擦り切れていく・・・。

 パリはまさに異国の地であった。

 

 ここで思い出すのは、今まで観た映画の名場面迷場面。

 

 「恋愛適齢期」のキアヌ・リーブス、「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ、「トランスフォーマー・リベンジ」の両親(?)・・、TVドラマ「セックス&ザ・シティ」最終章のサラ・ジェシカ・パーカー・・・み~んなパリでのほろ苦い想い出がお土産だった人たちだ。

 そして、そのほろ苦さが彼らを成長させてくれている(はず)。

 

 そうなんだ・・・!ほろ苦さも含めてのパリこそParis。

 

そう思うとまるごと貴重な経験だ。

これから、ますますフランス映画も匂うほど堪能できるに違いない。

 

 TO SEE THE WORLD

 世界を見よう 映画「LIFE」より

 

 四月から新しく出発するために意味ある旅となりました。

 

                           ・・続く・・

 

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コメント: 2
  • #1

    しらいようこ (金曜日, 04 4月 2014 09:15)

    Aliceさん、おはようございます。

    パリの旅、お疲れ様でした*
    色々と大変なこともてんこ盛りのご旅行だったようですが、初めての経験は身体にも心にも刺激になって、必ずや何かが泉のように湧いてくるはず♪
    これからがまた楽しみですね!

  • #2

    dolce.alice.rosa (金曜日, 04 4月 2014 10:04)

    しらいようこさん、ありがとうございます。
    確かに何かが湧いてきています♪